🎾テニス肘ってなに?原因と予防ストレッチ・マシントレーニングのコツをご紹介
こんにちは😊
ビーレジェンドスポーツクラブの梅澤です。
先日、テニスプログラムでテニスを楽しまれている会員様とのお話しの中で、
「最近、肘が痛くなってきて…」
というお話しを聞きました。
なので今回は、
テニスを楽しまれている皆さまに知っていただきたい「テニス肘」についてご紹介します🎾
💡テニス肘ってどんなもの?
テニス肘とは、正式には**「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」**と呼ばれるもので、肘の外側が痛くなる症状です。テニスのラケット動作、とくにバックハンドの繰り返しなどで筋肉や腱に負担がかかることで発症します。
これじつはテニス以外でも、荷物を持ったりパソコン作業など、肘を使う日常動作でも起こることがあります。
😣どうして起こるの?
・ラケットを強く握る
・無理なフォームで繰り返しボールを打つ
・前腕や手首の筋肉の疲労や柔軟性の不足
こうした要因が重なると、肘に痛みが出やすくなります。
🤸♂️予防とストレッチが大切!
痛みを防ぐためには、前腕や手首のストレッチが効果的です
例えば、
手のひらを前に出し、反対の手で手首をそっと曲げたり反らせるストレッチ(前腕筋を伸ばす)。
また運動の前後には、肩まわりや手首の柔軟体操を取り入れることで全体の負担を減らすことができます。
💪マシントレーニングでの対策
当クラブのコンディショニングマシンでは、前腕や肩を無理なく鍛えることができます。
また、軽めのダンベルを使ったトレーニングで手首の安定性を高めることもテニス肘の予防に効果的です!
😊最後に
テニスを長く楽しむためには、体のケアも大切です。
痛みが出る前に、予防のストレッチやトレーニングを取り入れていきましょう🧘