✨子どもが背泳ぎを上達するための5つのコツ🏊‍♂️

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こんにちは!
ビーレジェンドスポーツクラブの梅澤です。

当クラブでは、子どもたちの成長を応援する「水泳教室」を開催しています。
前回はクロールを上手に泳げるようになるための 5つのコツをご紹介しました。

今回は、背泳ぎが上手くなる5つのコツを書いてみたいと思います😊

子どもが背泳ぎを上手く泳げるようになるためには、
「姿勢・キック・手の動き・呼吸・リズム」 が大切です。

このあたりを苦手な子でも取り組みやすいように説明しますね👇

1️⃣背中で浮く感覚をつかもう

背泳ぎの基本は「浮く姿勢」から!
👉 まずは力を抜いて、水の上に仰向けでプカ〜っと浮く感覚を身につけましょう。
💡 おへそを少し上に持ち上げるように意識すると、自然と体が水平になります。

2️⃣目線はまっすぐ上(天井を見る)

顔が上がりすぎると腰が沈み、下がりすぎると水が入ってしまいます。
👉 「天井を見ながら、リラックスして呼吸」するのがコツです✨
💡 顎を軽く引いて、耳が水につくくらいがちょうどいい姿勢!

3️⃣バタ足は「小さく・速く・太ももから」

背泳ぎのキックは、バタ足よりも“細かく”動かすのがポイント。
👉 膝を曲げすぎず、太ももから柔らかく動かし、足の甲で水を蹴り上げましょう。
💡 かかとが水面から少し出るくらいがベストです。

4️⃣手の動きは「大きな円を描くように」

手を動かすときは、耳の横から入れて、太ももまで水をかくイメージで!
👉 左右交互に動かし、常にどちらかの手が水に入っているようにしましょう。
💡 手のひらでしっかり水をとらえることで、スーッと前に進めます✨

5️⃣呼吸とリズムを大切に

背泳ぎは顔が出ているので呼吸は自由にできますが、リズムよくが大事。
👉 「キック・キック・手・手」と動きをそろえてみましょう。
💡 リズムが取れると、姿勢も安定して泳ぎがスムーズになります。

🧭ポイント:まっすぐ進むコツは「天井のライン」

まっすぐ泳げない…という人は、天井の線やライトを目印にして泳ぎましょう。
少しでも体が傾くと方向がずれてしまうので、一定の目線をキープすることが大切です。

🏅まとめ

背泳ぎは、姿勢とリズムがそろうと一気に上達します!

そしてみんなには、
「背泳ぎの上や空を見ながらスイスイ進む気持ち良さ✨」
これを味わってほしいなぁと思います😊